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不動産会社の業務

4月 21st, 2010

不動産会社は引っ越し・入居希望者の住まい探し中で貸主または仲介業者として、そして入居後はその不動産物件の管理会社として入居者にかかわります。
不動産会社は物件探し・契約・契約後でかかわり方が変わっていくのでその仕事に関して理解しておきましょう。
不動産会社の賃貸業務は不動産会社が所有している物件を借りる場合、借り主は不動産会社と直接交渉して、賃貸借契約を結びます。
不動産会社が仲介業務を行う場合、借り主の住まい探しから入居までの全般をサポートします。物件の紹介や見学、貸主への入居申し込み、物件や契約条件の説明、賃貸借契約や入居手続きを行います。
管理業務としては不動産会社は貸主との管理委託契約に基づき入居者や物件の管理を行います。貸主が入居者管理を委託している物件の場合、借り主は入居後の賃料の支払いや設備の故障などの連絡等を管理会社に行います。
また、不動産会社が貸主の場合はその不動産会社が直接管理業務を行います。
賃借にかかわる不動産会社の業務のうち、宅地建物取引業法の規制の対象となるのは仲介業務のみです。
賃貸業務や管理業務は、法規制の対象とはなりません。
したがって、行政の監督も、仲介業務については対象となりますが、その他の業務は対象となりません。
不動産業務に関して法規制がない場合は不動産会社との賃貸借契約などに基づいて、依頼者が個別にトラブル等を解決しなければならないことに注意しましょう。